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少しだけ秋の気配?

こんにちは!

「漢方であなたを元気に!」の酒見です。

酷暑の夏からほんの少しだけ秋の気配を感じるようになりましたか?

相変わらず麦味参顆粒に助けられながら日々を過ごしている私です。

今年初めてナツメの実がなりました。

でも暑さのせいか、はたまた水不足なのか分かりませんが熟した実はしわくちゃです。

煎じるには使えるかもしれませんが、このまま食べるのは無理かな?

生薬としてはお馴染みの大棗(たいそう)。甘味があって美味しいです。

胃腸の働きを良くして体を元気にする働きがあります。

胃腸が弱く食欲不振や消化不良、軟便などを改善してくれます。



左はヘクソカズラの花です。かわいそうな名前だなぁといつも気の毒に思いますが葉を揉むと本当にちょっと嫌な臭いがするのです。

別名に早乙女カズラとか灸花(やいとばな)というのがありますが、やっぱりヘクソカズラという名前のほうが納得できます。

この臭いの正体は主にペデロシドという成分で虫に葉を喰われないように防御していると考えられています。

季節が進み秋が深まると、右の画像のような茶色の実がたくさんつきます。

茎葉は「鶏屎藤(けいしとう)」という生薬名で痛み止めになります。

つる性の植物には神経痛や関節痛の改善に利用するものが多くあります。

古人は蔓の様子が神経や筋・腱などを連想させると考えたのでしょう。

熟した果実はすり潰してしもやけの治療に利用するのは、昔からよく知られていますね。


これ何だか分かりますか?

アイという植物です。

九州歴史資料館の催しで、このアイの生葉を使って藍染めが行われたそうです。

少し前のことになりますが、そのイベントに参加された方から出来上がった藍染の作品を見せていただきました。

涼やかな色に気持ちまで爽やかになりました。

藍染で思い出したのが板藍根(ばんらんこん)。原植物はホソバタイセイというアブラナ科の植物で、見た目は菜の花そっくりです。

中国ではこの板藍を使って藍染をするのが一般的のようです。

ウイルスの存在を知らなかった大昔から伝染性の病気の予防や治療に使われてきたようです。

日本ではハーブティやのど飴タイプのものが利用されています。

中国医学でいう未病先防が賢明な対処法です。

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2026年6月の予定

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 (中国医学研修会のため)

 6月20日は研修会のため

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イベント

     

中医学基礎/薬草講座

 実施予定日:6月25日(木)

 時間:13:30~

 参加費:1,000円 

  

※ 中国医学の基礎的な理論と季節の身近な野草(薬草)について知識を深め、さらに季節の特徴を加味した養生粥を作って食します。

 

※上記の参加費は災害被災地に義援金として寄付しています。