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アルツハイマー病治療薬

こんにちは!

「漢方であなたを元気に!」の酒見です。

今回は少し重いテーマのお話です。

「認知症」という病名が一般的になった感のある昨今。

なかでもアルツハイマー型認知症がもっとも多いといわれています。

少しずつ研究が進み、脳の中にアミロイドβ(ベータ)という物質(以下A-β)が蓄積して発症すると考えられています。

そのA-βに結合し破壊を助けるという薬が開発され、FDA(アメリカ食品医薬品局)によって迅速承認されたとの報道がありました。

 

臨床試験ではA-βが減少しましたが、これがアルツハイマー病を起こす原因物質なのか、また減少したことでの病気に対する影響は不明だそうです。

 

18か月間の治験では進行を数カ月遅らせることができたけれど、終盤にかけて効果が薄れたとのこと。治験の対象者も、早期・軽度の認知機能障害がある人が対象で、進行した患者さんに対する効果は分かっていないそうです。

 

さらに、「正常圧水頭症」で認知症と同じような症状、物忘れや注意力・集中力の急激な低下などがみられる患者さんが認知症と診断されてしまうケースもあるとか。

 

そんななか、認知症の発症を予測するという研究をシンガポールの大学が発表しました。それによると血液中のエルゴチオネインというバイオマーカーの濃度が低下すると認知障害や認知症の発症リスクが高まるとのこと。

エルゴチオネインはキノコなどの菌類や一部の細菌だけが作ることのできるアミノ酸の一種で、抗酸化作用や紫外線対策に効果があるのだそうです。

軽度認知症患者ではエルゴチオネインの血中濃度が低いといいます。

 

この研究結果から、キノコ類をたくさん食べるようにすれば、ある程度発症のリスクを回避することができるかも?と考えるのは単純すぎるのかもしれません。

 

認知症は検査数値で判断できるほど簡単ではありません。

精神的な要素も関わります。

家族をはじめ周囲の人々の対応にも大きく影響されるのです。

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※実施日が火曜日に変わりました。

  

中医学基礎/薬草講座

 実施日:2月15日(木)

  時間:13:30~

 参加費:500円  

 

※ 中国医学の基礎的な理論と季節の身近な野草(薬草)について知識を深め、さらに季節の特徴を加味した養生粥を作って食します。

 

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