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老人性貧血

こんにちは!「漢方であなたを元気に!」の酒見です。

過去に経験した漢方薬の効果についてご紹介します。

亡き母が89歳だったとき、病院の検査でヘモグロビンの数値が基準値の約半分に下がっていることが分かり、主治医の先生から鉄分補給のための薬が処方されました。

そして2か月後の検査の結果・・・。

先生曰く「2か月間鉄剤を出しましたが、血液中の鉄分濃度はすごく上がっているのに赤血球はまったく増えていないので、これは老人性の貧血だと思います。鉄剤を出すのをやめます」。

 

(やっぱり)と私は思いました。

母の年齢では血液のもとになる血球細胞(赤血球・白血球・血小板・リンパ球など)を作る骨髄の力が衰えています。

赤血球は、骨髄で作られた血球という船に鉄分が乗ることによって作られます。

鉄分が豊富にあっても、乗る船がなければ貧血を改善するのは難しいのです。

母の骨髄を元気にするにはこの漢方薬が必要だと思いました。

母自身は、先生が鉄剤を処方するのをやめたのを貧血が治ったからだと勘違いしたようですが、私の言うことを聞いて、しばらく飲み続けてくれました。

病院では2か月ごとの診察の度に血液検査をします。輸血の可能性を予想していたのかもしれません。

ある診察時の血液検査結果を見て、主治医の先生が「あれ?造血機能が上がっていますね⁉どうしたわけでしょうね~?これは骨髄から未熟な血球が次々できている証拠です。どうしてでしょうね・・・このまま様子を見ますかね~」とモニターをのぞき込んで首をかしげています。

 

診察室を出てすぐ母に「かあさん、今日は診察じゃなくて面接で終わったね。きっとアレよね?」というと母も「うん、そう思う。アレをのみ出してから体の調子がよくなったのよ」とのこと。

アレとは参茸補血丸(さんじょうほけつがん)です。

そして「最初はね、漢方薬?しかも中国の・・?バカにしてたのよ」。

「子の心、親知らず」ですよ。まったく(笑)

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2021年4月休業日

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2021年4月の催し物ご案内

 

リンパマッサージ体験

 4月15日(第3木曜日)

 14:00~16:00

 お一人様20分/500円

  

●野外薬草講座

 4月21日(第3水曜日)

 基山草スキー場周辺を散策

 当店前に9:30集合

 

※コロナ感染状況をみながら、密を避け順次開催して参ります。

 

※上記の参加費は災害被災地に義援金として寄付しています。