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タンポポ

こんにちは!「漢方であなたを元気に!」の酒見です。

 

陽光を浴びて地上に輝くかわいいお日さまタンポポ。ギザギザの葉をいっぱいに広げています。このギザギザがライオンの歯のようだというので、英語名はダンデライオン。

なるほど。

 

次に花の付け根の総苞片を確認・・・反り返っていたら、「なぁんだ、これもセイヨウタンポポか~」と少しがっかり。在来種のタンポポを目にすることはほとんどなくなりました。開発によって自然環境が破壊されていくことが背景にあります。

 

実家の裏庭にもセイヨウタンポポが我が物顔で繁茂しています。

これを放っておく手はないと、大きなスコップで根から掘り取ります。

これがけっこう力仕事なんですよ~。根っこがなかなか抜けない~~~。

 

 

老体に鞭打って収穫したタンポポ。何株あるか数えていないのでわかりません。根っこはゴボウそっくりです。


タンポポの仲間はどれも食べられるので、この際、掘り取った全部を料理して食べることにします。

葉をすき焼きに

花茎のバター醬油炒め

葉のピーナッツ和え

花茎の甘酢漬け

梅肉添え


根のきんぴら

葉のパスタサラダ

カナッペ

根のコーヒー


さて、薬草としては炎症の熱を冷まし、解毒する働きがあります。

生薬名は「蒲公英(ほこうえい)」。

中国では清熱解毒の伝統的生薬として知られ、急性乳腺炎やリンパ腺炎、結膜炎、肝炎、扁桃炎、気管支炎、尿路感染、胃炎、胆嚢炎など多くの急性炎症の治療に使われています。

 

可愛らしく、温かい花の色から、タンポポは体を温めるようなイメージがありますが、実は逆に冷やす作用なのですね。

 

私の老母が難治性の皮膚炎に全身を侵され、最強ステロイド剤も効果がなく、皮膚科医もお手上げ状態だった時に、漢方の飲み薬に加え、このタンポポの他、炎症を鎮める働きの野草を使った結果、見事に回復しました!

 

薬草としての働きと食料としての利用価値

見慣れた身近な植物のことを少し詳しく知っていただければ嬉しいです。

 

母の難治性皮膚病についてはまたの機会にご紹介します。

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定休日   毎週水曜日

※中国医学研修のため、月に1~2回臨時休業することがあります。予めご了承下さい。

 

2020年7月の休業日

  7月8,15,22,29

 

7月の催し物のご案内

 

●リンパマッサージ体験

 7月9日(木)

 14:00~16:00

 お一人様20分/500円

(ご予約承り中です)

 

●薬草講座

三密を避けるため、野外講座を行います。

日時:7月29日(水) 9:00~

目的地:金立植物公園(予定)

 

※緊急事態宣言解除に伴い、状況をみながら順次開催して参ります。

 

上記の参加費は災害被災地に義援金として寄付しています。