こんにちは。

「漢方であなたを元気に！」の酒見です。

今回の西日本豪雨による被災地の状況には胸が痛みます。

去年の九州北部豪雨と同じ日に、何でまた・・・と。

改めて自然の脅威を思い知らされましたね。

自然の脅威といえば、これから台風シーズンですね。

豪雨の前にも台風7号の襲来で小学校が休校になり、急遽、小学1年生の孫を1日預かることになりました。

朝から、店で宿題をさせたのですが・・・国語の音読は、まあ、たどたどしいこと！

次は算数の計算。どうも足し算と引き算の区別がつかない様子。

文章問題に至っては、もう、救いがたい。

問題「子供が10人遊んでいます。そのうち男の子は6人です。女の子は何人でしょう。」（子供たちが大縄跳びをしているイラストが描かれています。）

孫、イラスト中の男の子らしき絵を鉛筆で消しながら「いち、にぃ、さん、しぃ・・・ばあちゃん、これ、男の子？女の子？どっち？」。

んんん～～～そういうことじゃなくてぇ（イライライラ）

そのうち目をこすり「眠たくなった」。ダメだこりゃ（がっくり）

しばらく後、来店した営業の方と話をしていると、そこへ孫が湯飲みに冷たいお茶を入れて、すっとテーブルの上に置きました。しかもちゃんと茶托にのせて！

まだ6歳の男の子、教えても頼んでもいないのに、どこで覚えたんだろうと、その営業の人も私もびっくりの出来事でした。

学校の勉強はさっぱりでも、別の部分でこんな才能があることを認めて育てていかなければと思いました。

 勉強のほうは、本人なりのゆっくりした速度で進んでいくでしょうが、発達速度をあげる助けになる漢方薬を使おうと考えています。